エアコンから、水漏れしていてびっくりした経験はないでしょうか。
そのまま放置して、家の壁や床などが濡れてしまったら大変ですよね。
今回は、エアコンの水漏れ対策について詳しく解説していきます。

▼エアコンの水漏れ対策
■ルーバーの向きを変える
エアコンのルーバーが結露し、水が下に落ちることで水漏れしてしまうケースもあります。
ルーバーが下向きの場合、エアコンの冷たい空気があたり結露を起こしやすいため、ルーバーは上向きしておくと良いでしょう。
■フィルターを掃除する
エアコンのフィルターに汚れがたまり、目詰まりをしている場合も水漏れが起こりやすいです。
フィルターの清掃を定期的に行うことで、水漏れを予防できるでしょう。
■ドレンホースを清掃する
ドレンホースは、エアコン内部の水分を排出するために取り付けられているホースです。
汚れがたまったり、異物が混入したりしてドレンホースが詰まると、水漏れを起こす原因となります。
普段からドレンホースを掃除し、詰まらないようにすることが大切です。

▼まとめ
ルーバーの向きを変える・フィルターを掃除する・ドレンホースを清掃するなどの方法で、エアコンの水漏れを予防できます。
水漏れは結露や汚れなど、さまざまな要因によって発生するので、普段からしっかり対策・清掃しておくことが大切です。
『株式会社 大向電設』ではお客様の快適な生活を守るために、栃木周辺でさまざまな電気工事を行っております。
エアコンのトラブルにも対応いたしますので、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。