アンテナ端子とテレビの接続方法とは?

query_builder 2024/07/15
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「テレビのアンテナ端子はどのように接続するのかよくわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
近年はテレビ放送のバリエーションが増えているため、接続方法に迷う方も少なくありません。
そこで今回は、アンテナ端子とテレビの接続方法について紹介します。


▼アンテナ端子とテレビの接続方法
■アンテナ端子
丸い形をしたアンテナ端子を「F型」と呼び、1つだけの場合と2つついているものがあります。
数に違いがあるのは、地上波だけに対応しているか、衛星放送にも対応しているかです。
また直付端子・フィーダー端子と呼ばれる種類もあり、アンテナ端子に合った接続方法を行わなければなりません。
■アンテナケーブル
テレビを見るには、アンテナ端子とテレビをアンテナケーブルでつなぎます。
F型端子が1つの場合、アンテナケーブルは1本ですが、2つのアンテナ端子がある時は必要に応じてケーブルの本数を変えます。
その理由は、2つのF型端子のうち地上波は上、下は衛星放送を受信するためです。
地上波だけを見るならアンテナケーブルは1本で済みますが、衛星放送には2本のアンテナケーブルが必要です。
▼電気工事のプロに依頼しよう
テレビの接続では、アンテナ端子の種類を見分けると同時に、適したアンテナケーブルを選ぶ必要があります。
また直付端子とフィーダー端子には、加工用のアンテナケーブルもありますので、専門の電気工事が不可欠です。
安心してテレビを見るためにも、電気工事のプロに依頼してアンテナ端子とテレビを接続してもらいましょう。


▼まとめ
アンテナ端子には、F型・直付端子・フィーダー端子といった種類があり、アンテナ端子に合ったケーブルを選ぶ必要があります。
加工用のアンテナケーブルを使う場合もあることから、電気工事のプロに依頼すると安心でしょう。
栃木でテレビの工事をご希望の際は、電気工事に精通した『株式会社 大向電設』にお任せください。
豊富な知識と積み重ねてきた実績を活かして、スピーディーかつ安全な工事を行います。

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