電気設備工事を一貫施工するメリットとは

query_builder 2024/09/01
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電気設備工事は、設計と施工を別の業者が請け負う場合と、同じ業者が一貫して行う場合があります。
それぞれに異なるメリットがあり、どちらを選べば良いのか迷う方もいるでしょう。
そこで今回は、電気設備工事を一貫施工するメリットについてご紹介しましょう。


▼電気設備工事を一貫施工するメリット
■依頼が1社だけですむ
電気設備工事を一貫して行う最大のメリットは、1社に依頼するだけで完結することです。
一貫施工でない場合、設計は設計業者に、施工は施工業者にそれぞれ依頼する必要があります。
一貫施工なら、その手間を省くことができるでしょう。
■お客さまのニーズに合わせやすい
電気設備の設計は、お客様のニーズに合わせることが不可欠です。
どのような設備をお望みなのかお客さまの希望を丁寧にヒアリングし、それに基づいて設計を行います。
設計と施工が別の業者の場合、お客さまの希望が施工業者に伝わりにくいかもしれません。
しかし一貫して作業を行うことで、スタッフ間の意識のずれを最小限に抑え、お客さまの要望に沿った施工を実現できます。
■アフターフォローがしっかりできる
設計から施工まで一貫して行うことで、アフターフォローが容易になる点もメリットとして挙げられます。
長年にわたって使用していくうちに、設備の交換やシステムの変更が必要となる場合があります。
その際適切に対応するには、設計と施工両方の知識と技術が必要です。
一貫して作業を行っていれば、迅速かつ効率的に対応することができます。


▼まとめ
電気設備工事を一貫施工するメリットとして、以下のことが挙げられます。
・依頼が1社だけですむ
・お客さまのニーズに合わせやすい
・アフターフォローがしっかりできる
電気設備工事を依頼する際は、一貫施工ができる業者への依頼がおすすめです。
『株式会社 大向電設 』は、幅広い知識や経験を持つスタッフが在籍しており、設計から施工まで手がけております。
電気工事に関することなら、安心してお任せください。

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