テレビが映らないときの故障以外の主な原因とは

query_builder 2024/08/01
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突然テレビが映らなくなったら、テレビが故障したのかと焦ってしまうでしょう。
しかし故障していなくても、映らなくなることがあるのです。
そのなかには、自分で対処可能なものもあります。
そこで今回は、テレビが映らないときの、故障以外の主な原因をご紹介しましょう。


▼テレビが映らないときの故障以外の主な原因
■接続や配線不良
最も多く発生するのが、接続の問題です。
テレビとアンテナや、ストリーミングデバイスなどが正しく接続されていない場合、映らないことがあります。
ケーブルの接続や配線を確認し、必要に応じて再度接続し直すことで問題が解決されるかもしれません。
また、ケーブルの劣化で、接続がうまくいかないこともあります。
ケーブルの寿命は10年ほどといわれているので、古いケーブルは交換しましょう。
■B-CASカードの不良
テレビの画面に、E100・E101・E102などと表示されている場合、B-CASカードの問題が考えられます。
この場合、カードを差し直すと元に戻るかもしれません。
難しい場合は、B-CASカードの交換が必要です。
■アンテナの受信不良
アンテナを使用している場合、周囲の建物や気象条件などによって電波が受信できなくなり、テレビが映らないことがあります。
この場合は、アンテナの向きを調整したり、ブースターやフィルターを使用してみましょう。


▼まとめ
テレビが映らないときの故障以外の主な原因として、以下のことが挙げられます。
・接続不良
・B-CASカードの不良
・アンテナの受信不良
テレビが映らないときは、故障を疑う前にまずは上記のような問題がないか確認してみましょう。
原因によっては、自分で対処可能な場合もあります。
自分では修理が難しい・原因がわからないといったときは、『株式会社 大向電設』にご相談ください。
お客さま目線でのサービスを心がけ、迅速に対応しております。

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